円建て資産だけで大丈夫?

普通預金の金利をご存知ですか?最近の物価上昇率も気になるところですよね。このまま円建て資産のみで大丈夫なのかしら?急激な物価上昇に対応できるものなのでしょうか?

ここでは、そんな不安や疑問にお答えするべく、FX取引をつかったインフレリスクの分散対策について説明しますね。

将来のためにリスクを分散

「貯蓄から投資へ!」この流れを加速させるために様々な金融商品が解禁されました。そして、様々な商品を選ぶ上でも、ポートフォリオや分散投資など、様々なリスクの分散も考えるようになりました。投資をする場合、ただやみくもに投資するのではなく、何か目標があって投資されているかと思います。例えば、遠い将来に使う予定では老後資金、お子様が生まれたら教育資金、近い将来に予定している車の買い替え資金や、旅行資金など、投資家によって様々ですよね。

これらにかかる金額をご存知でしょうか?

老後資金はご夫婦で約1億円、教育資金はすべて公立で自宅からの通学として、大学卒業まで約1000万円、車は車種によってちがいますね。旅行もイタリアと熱海では異なってきます(笑)老後資金に関してはすべてご自身で用意する必要はありません。年金や退職金等があるからです。しかし、今現在の国民年金年金支給額は、満額で年間792100円です。(2008年)これに厚生年金や退職金をたしても、約4000万近くは自身で用意しなければいけないようです。(あくまでも平均的な大卒サラリーマンの例ですが。。)美咲のように、退職金もない場合は、もっと自分で努力が必要ってことですよね。

この投資する目標により、運用利回りのパーセンテージも変わってきます。老後資金を貯めるにしても、大切なお金に働いてもらわなければこの目標額を達成するのは大変そうです。ただの預貯金だけでは、目標達成するのは難しい、というよりは不可能です。

例えば老後資金で必要な4000万円を30年間で準備しなければいけないとします。老後資金の為だけに投資できる資金が毎月2万円とします。そうすると 必要な利回りは約9.8%になります!(ひょえー)

この利回りが約束されている金融商品をお目にかかるのは、難しいですよねー。そしてこの数字を見ると、目標金額まで運用するのは大変なんですね。しかもこれは平均利回りなので、30年間この利回りを平均的に維持することが条件です。現在の預貯金の金利や(年利0,2%)国内株式の投資信託では、とても難しいというか、不可能に近いことがおわかりいただけたと思います。

FX投資では、スワップ金利やレバレッジを上手に使って、ご自身の希望される利回りに設定することが可能です。あまり冒険をされなくても、長期的に投資される場合、表に記載している利回りまでもって行くことは可能ではないでしょうか?

例えば、NZドルの金利が6%あたりの時にレバレッジを2倍にすると年利12%程度の利回りが可能ですよね。これらの年利を導きだせたら、今の金融商品の中から比較すると満足いく数値なのではないでしょうか?

注意点としては、FXのスワップ金利は預金の金利と違い、保障されているわけではなく、FX会社によっても異なります。外貨に投資しているので為替リスクなどにも注意が必要です。